正月ワンダ遠征記〜その2〜

20時前に閉演
すごく楽しかったし、時間以上に濃い内容だったと思う
続いて、如何わしい焼肉屋に向かうべく、電車移動
かつて一世を風靡したノー○ンしゃぶしゃぶほどではないにしろ、
まぁそれに準ずるような店なんでしょう(拡大解釈
期待に胸(とナニ)を膨らませつつも、
結局は正月休みというオチ
まぁ、こればっかりは
「年中無休(正月特別休暇)」
という便利な日本語のせいなので仕方なしと
一旦ホテルに荷物を置いて、改めて飲み屋探し
しかし飲食店の少ない町というか、
あれだけホテルが立ち並んでるのに、
周りはラーメン屋ばっかり
品川に泊まるビジネスマンはラーメンばっかり食ってるのかしら
ビール・餃子・ラーメンの黄金トリオは旨かったけど、
いまいち腹が満たされないので、
コンビニで弁当と缶ビールを追加購入
で、今日手に入れた写真やグッズを肴にホテルで二次会
決して贅沢とは言えないものの、これまたまいうー
あと、ナイナイ・志村・鶴瓶の深夜番組が面白過ぎ
っていうか田町熱過ぎ




TVも電気もつけっぱなしで寝てしまったようで、
気付けば3日の朝8時
用足しを済ませて、そのまま朝風呂へと突入
どうでもいいけど、遠征先で風呂に入ってる時間が一番、
遠くに来てるなぁって感じるんですよ
他にもそう感じるべき瞬間は多々あると思うんですけどね
蛇足になりますが、
ものの本によると、
「旅先での孤独は、人混みの中で突然襲ってくる」そうな
「そうな」っていうか、これは自分も実際に体感したことがあるので、
正にその通りだなと思うわけです
今回はおかげ様で二人旅だったから、
そんなこと感じずに済みましたけど




9時半頃にチェックアウト、
そのまま朝食もとらずに目的地へ
なにせ、1年越しの野望ですからね
気合の入り方が違います
夕べの酒が意外と残ってて食欲がなかったとかそんなんじゃないんです
さて、
やって来ました、半年ぶりの秋葉原
品川駅周辺とは明らかに空気が違います
まだ3度目なんで結構迷いましたが、
間違った出口から出てしまった分、
点と点がつながって、駅周辺の地理が少し分かってきました
それから10分ほど探し歩いて、
ある意味今回の旅の最大の目的地、
メイド喫茶に到着
この流行に乗り遅れてる感がたまりませんけども
大体、往来の真ん中でデカい地図を広げて、
奇しくも「萌えバーガー」を基点にメイド喫茶を見つける時点でどうなのよ
知らん人からすればどっちでもよさそうなもんですよね
ま、そうは問屋が卸さないってことで、
11時半オープンの店に、着いたのが10時半くらいだったか
前回の混雑ぶりを鑑みての行動だったとは言え、
まさかぶっちぎりの一番乗りとは
それから集まってくる客が揃いも揃っていかにも玄人
そんな中にも、気のいい兄さんが混じってたのが救い
おかげでかなり勉強になりました







そんなわけで、
記念すべき初入店の話は次回に持ち越しと