正月ワンダ遠征記〜その1〜

3日の夕方には新幹線で帰ってきたはずが、
家に着いたのが4日の午前3時というハードスケジュールもようやく終了
昼まで寝てたくせにまだ眠いし、
二日酔いで頭痛が半端ないし
そんな状況で車の運転なんてするもんじゃないです
夕方にささき君を家まで送る途中、
赤信号なのに
「ディープが飛んだ!」
とか言いながら思いっきり突っ込みそうになって、
その場では
「ちゃんと分かってたよ」
なんて言って止まりましたが、
スミマセン
言われなければマジで突っ込んでました
「危ない!それ危ない!」





さて、時は遡って、1月2日朝7時半
家電量販店や大手百貨店の初売りのために、
寒空の中必死に並ぶ人々を、
暖かいバスの中から高見の見物
自分が必死に遠征中だってことなんか、
棚の上の端っこの方にいきましたよ
高速バスの道中は、いつになく快適
前日ろくに眠れなかった分、
しっかり睡眠をとらせてもらいました
東京都内に入ると、渋滞につかまってノロノロ運転が始まったので、
のんびり景色を眺めていたんですが、
工事中でない道路が無い
高速道路新設のための工事だったり、
橋を撤去してたり(某ブレイク工業の社歌を思い出しつつ)
「東京という街は生きている」という表現は古いかも分かりませんが、
そんなことを思いながら見ていました




昼の1時頃、新宿に到着
恒例の松屋が混んでたから、
ど○ど○とかいう同業っぽい店で昼食
牛丼・味噌汁・お茶、全てが臭い
ホント、マズいっていうか臭い
それでも腹は減ってるから完食
結構逞しく生きてます




続いて、渋谷に移動
相当な混雑を見込んでいたものの、
すんなり入れたのでゆっくり買い物
辛うじてあの子の写真が残ってたので迷わず購入
ホントにもう…
いや、話すと長くなるからやめとこう




中野に着いたのが確か2時半くらい
だいぶ早い内に物販が始まっていたようで、
列も短く、これも容易く購入
トレポスは雅とれいな、共に引き
れいなより千聖を選んだmunasis氏にワロタ
いつもならあの子をトレードで手に入れるために奮闘するところだけど、
今回はその楽しみがないということに、買ってから気付く
そんな傷ついた心を逆撫でするように、警察とスタッフが片付けろ片付けろって五月蝿いし
「関係ねぇよ通行の迷惑なんかよ!」




思ったより時間が余ったので、
お馴染みの漫喫でしばし休憩
渋谷で売り切れだった写真を手に入れるべく、
原宿に乗り込むという案も出たけど、
あそこで休憩をはさんだのは正解でした




18時を少し回って開演
中野の2階席は初めてで、とにかく高い
仙台サンプラザの3階席くらいの高度じゃないかな
いや、まぁ適当ですけども
今回は、曲ごとの感想とかは割愛します
それ以上に書きたいことがあるので
他でもない、よっすぃ〜の卒業発表、及びそこから派生する点について
現場で感じたことと、
帰りの新幹線の中で思ったことを混ぜて書きますが
僕のヲタ遍歴を語る上で、
やはり吉澤ひとみの存在を避けて通ることは出来ないのです
なんとなくラジオを聴いていて、
面白い歌を歌ってるなぁと感じたモーニング娘。
TVを見て、最初に心を奪われた市井さん
彼女が抜けた穴を埋めて余りある、
吉澤ひとみという女の子の存在
初めてソロうちわを買ったのも、
初めて写真やTシャツを買ったのも、
初めてヲタTを自作したのも、
全て彼女のものだった
時は流れ、別な女の子にマジ惚れし、
また別な女の子を好きになっても、
過去の事実が消えるわけではなく
市井紗耶香吉澤ひとみ斎藤美海村上愛
ジンクスなどという言葉で片付けたくはないけれど、
自分が好きになった人たちが、
ことごとく目の前からいなくなってしまうこの感じ
疫病神と言われればそれまでで、
反論の余地も無いしする気もない
だからってわけじゃないけど、
今回は誰か一人をずっと見ているということはありませんでした
まーさは確かに好きだけど、
彼女のステージ上でしか見せない表情が好きなので、
あの距離でその姿だけを追うのはあまり意味がないのです
本当は、℃-uteの中から一人、
今度はこの子に注目してみようと心に決めていた人がいたんです
先月からずっとね
でも、それが”まやかし”だと気付くのに、
さして時間はかかりませんでした
中年同士の見合いじゃあるまいし、
無理にアイドルを好きになろうとするなんて馬鹿げてるし、
本人や、その子を本当に好きなファンの人たちに失礼でもある
というわけで、この件は2/24まで保留
そこで感じるものが何もなければ、
今後℃-uteを追いかけることはないでしょう
惰性で走ってもしょうがないので、
きっちりけじめをつけたいと思います






ひとまず今日はここまで