横アリレポ
ちょいと長いけど、
珍しく一気に書いたからそのまま載せてみる
とりあえずライブの感想とかだけ
ちなみに昼はセンター1列、
夜はセンター14列でした
01.雨の降らない星では愛せないだろう（全員：１番ワンダ・２番エルダ）
エッグのパフォーマンス（歌なし）が終わってから、
まずはワンダメンから登場
凄く好きな曲だし、全員揃って登場しやすいってのも分かるけど、
ライブの1曲目として相応しいかどうかは別問題
なっきぃは残念ながら逆サイドでしたが、
愛理の生足が目の前に
遮るものは何もなく、至福の一時でした
オープニング
MC(賞の発表)
各人になんとか賞とかいう賞が贈られてましたが、
必要なコーナーかどうかさっぱり分からない
っていうか実際必要ない
事務所は何を義理立てしてるのか知らないが、
本当にまことを司会から外さない限り、
ハロ紺に未来は無いと悟った
02.マノピアノ（真野）
ラララ ソソソの方が好きなんだけど、
これも決して悪い曲ではない
生歌＆生演奏かどうかは特に気にしなかったけど、
あれが両方生だったら、あの歳にしちゃぁ見事だと言えよう
03.みんなのたまご（しゅごキャラエッグ）
左サブステージから、後方サブステ、最後は右サブステにハケて行くんで、
センター1列がまさかの最後列に大変身
こっそり楽しみにしてたから、
これは本当にがっかりした
けど夜は左サブステに近かったんで満足
4人ともDVDで見る以上に可愛くて参った
04.Come Together（音楽ガッタス）
知らない曲
なんかのCMでちょっと聞いたけど、
歌詞の日本語そのものがおかしいから、
はっきり言ってマイナスイメージしかない
とりあえずこんこんだけ見てた
MC(賞の発表)
05.ケンチャナ 〜 大丈夫 〜（前田）
ハングルの歌
歌唱力の高さを十二分に感じられるけど、
結局それだけの曲
06.浮気なハニーパイ（里田with是永・能登・澤田・仙石）
せっかくミキティとこんこんもいるのに、
里田さんだけで歌ってたのがチト残念
地獄のエンドレスリピートを思い出させる、我が青春の一曲
俺も歳をとったもんだな、うん
07.悔し涙 ぽろり（中澤）
夜公演で隣になった姐さんヲタの必死さに軽く引いた
が、彼らのおかげでハローの大黒柱が守られてきたと考えれば、
全てを許せる
夜の方が会場内全体を見渡せたから、そこで気付いたんだけど、
エルダーヲタの方が、かけ声等の統率がとれてるなと思った
ワンダヲタは自分のやりたいことだけやってると言うか、
烏合の衆という感じ
08.はぴはぴサンデー（月島きらり）
笑ったｗ
正確に言えば吹いたｗ
先日、台湾で行われたオーディションで発掘されたらしい、
二人の若手がバックダンサーで登場
ゃ、若手っていうか8歳と6歳だからね
6歳ってあなた、喜ぶのは某為末くんぐらいのもんだろ
と思って、彼と連番出来なかったのが残念でならないが、
話はここで終わらない
いやいや、伊達にオーディションで認められてないというか、
あれだけ忠実に振付をこなせる6歳がどこにいるよって話
拍手喝采。文句無し！
09.This is 運命（メロン記念日）
あーいしてーまーすかー！
メロンまんせー
MC(モーニング娘。)
ガキさんが話してくれる裏話が面白かった
DVDでも、是非カットせずに収録してほしい
まことのMCはカットしていいから
MC(賞の発表)
10.FOREVER LOVE（℃）
メインステージに登場したけど、
すぐに花道に行ってしまって軽く涙目
普段℃-uteを見る機会の無いひとたちに、
℃-uteのダンスを見てほしかったけど、
ステージ移動中は拳を振り上げるだけになるから、
見せ場という見せ場が恐ろしく少ない
かなりのショートVer.になってるし
けどその分、℃紺に行きたいという気持ちがより強くなった
春のツアーは遠征をもっと増やそうかと考えたり
予算？そんなものありませんが何か
11.抱きしめて抱きしめて（ベリ）
ベリさんの新曲らしい
最近ラジオも全然聞かなくなったから、
初めて聞いた
正直な感想は、なんか薄味
声に力が入ってない感じがしたのは、
低音パートが多かったからなのか？
ちゃんとフルで聞くまで、判断しかねる一曲でした
12.たんぽぽ（飯田・矢口・石川・柴田・紺野・新垣）
昼は普通だったけど、
夜は場内一面の黄色サイリウム
これを見れただけでも、
大枚はたいて来た甲斐があると言える
13.BABY！恋に KNOCK OUT！（保田・吉澤・小川）
たんぽぽが来たなら当然来るだろってことで、
待ってましたと言わんばかりに登場
懐かしき時代にちょっとトリップ出来たような、
そんな一時でした
MC(賞の発表)
14.チョコレート魂（松浦）
松浦さんの新曲は、
ノリやすくて暖かい1曲
曲中のパフォーマンスもさることながら、
客いじりのMCがやっぱり上手い
15.Yeah！めっちゃホリディ（松浦）
スラーッシュは確か後方サブステだったけど、
それでもあの勢いは流石の一言
16.笑顔に涙（松浦・メロン・稲葉・前田・三好・岡田・光井・ジュンジュン・リンリン・ベリ・℃・真野）
ここで久しぶりに、センター1列の本領発揮！
℃-uteさんやベリっ子さんが入れ替わり立ち替わりでゼロズレ位置に来る
これは昼公演全体を通して言えることだけど、
ジュンジュンがかなりの確率で目の前に来るんだな、これが
確かに、以前のブログでも可愛いと書いたけど、
俺は基本的に℃-uteをっていうかなっきぃを見に来てるからさ
そんなにアピールされても困るっていうか、なんつーか、
・
・
・
や、やっぱり可愛いじゃねぇかコイツ
MC(賞の発表)
17.晴れ雨 のち スキ（安倍・矢口・吉澤・高橋・紺野・新垣・亀井）
秋田公演及び、某総理を思い出させてくれる1曲
あの衣装をまた見れるとは思わんかったです
あー、なっちの娘。卒紺をまた見たくなってきたなぁ
バラードではPPPHをしない主義だから、
ここは大人しくタイガー
メインステージに来たのは、曲の最後だけだったし
で、ラストはメインステージに7人並んで、
7人の影に重なる、これまた7つの影
答えは一つ
18.愛の園（飯田・石川・辻・小川・藤本・道重・田中）
さくら組の7人の後ろから、
おとめ組の7人が颯爽と登場
我々の右手人差し指にも力が入ります
どこかのMCでののが言ってたけど、
しばらく踊ってなくても、曲がかかると勝手に体が動く
及ばずながら、自分の体もはっきりと覚えてました
これだよ、この熱さを求めていたのだよ
19.co・no・mi・chi（Buono!）
つんくの作詞じゃないからって言うわけじゃないけど、
本当に歌詞がいい
出勤する車中で聞いてると、ホント一日頑張ろうって気になる
Buono!のライブに行きたくなるけど、
まだ日本青年館でしかないからなぁ
いずれ大阪まで来てくれたら、行っちゃうかも
20.デビュー！〜恋する角には福来たる〜（アイスクリー娘。）
歌も踊りも、
まぁ可もなく不可もなく
それより、曲のあとの自己紹介MCが傑作
通訳で出てくるジュンジュンとリンリンも、
なかなかいい味を出してくれてるし
MC(賞の発表)
21.人知れず 胸を奏でる 夜の秋（中澤・稲葉・保田・飯田）
昼夜ともに、感慨深そうに歌ってる姐さんが印象的でした
22.Magic of Love（稲葉・前田）
アイドルのコンサートではまずお目にかかれない、
「本物」を見せてもらいました
正に圧巻
これまた拍手喝采
23.スクリーン（安倍）
新曲だったのか、とにかく初めて聞いたんでよく分からず
MC（安倍・辻）
この二人の温かい空気は健在
矢口が絡むとまた一段といい味になってグー
MC(賞の発表)
24.好きな先輩（高橋・紺野・小川・新垣）
サブステばっかで、1列の恩恵は全く受けられず
夜は左サブステに近いけど、こんこん逆サイドだし
25.ロマンティック 浮かれモード（藤本withエッグ）
キター！っというより、
キテしまったか、という思いが強かった
せっかくエッグが出てるから、
いつもならじっくり品定めをしたいとこなんだけど、
それどころじゃぁない
ヲタ芸率は決して高くなかったから自重したけど、
後ろの奴がマワってる最中に座席にぶつかって椅子をずらしやがって、
必死に直す自分がホントに健気だと思った
やはりヲタ芸は会場内でやるもんじゃない
そんなことしなくても、十分楽しい
26.カッチョイイゼJAPAN（石川・三好・岡田withエッグ・ベリ・℃）
なっきぃゼロズレまたキター！
しかもこの衣装、ワンダ紺でも使われてたやつで、
なかなかキャワいくていい衣装なんだな、これが
他にもベリっ子やエッグが目の前に来て、
なっきぃだけを追ってる余裕がなかった
よりどりみどりとは正にこの事
MC(賞の発表)
27.泣いちゃうかも（モーニング娘。）
本家モーニング娘。のポテンシャルを実感できる1曲
キッズの上位陣と比べて、
さゆなんかのダンスの力量は決して勝っているとは言い難いけど、
それでもあれを見る限り、さすが本体、と思ってしまう
あとジュンジュンの網タイツがエロ過ぎてもうあなた
28.リゾナントブルー（モーニング娘。）
これを踊ってる℃-uteやBerryzを見るのが好きなんだけど、
今回はモーニングさんのみ
あれはワンダDVDが出るのを待つしかない
29.涙の色（℃）
中央の花道にいる時間が長く、
しかもなっきぃがかなり近い位置にいたんで、
自分のくじ運に感謝しながら見てました
でもやっぱり、フルで見られないのは残念
30.MADAYADE（ベリ）
同じく中央花道、確かまーさが近い位置にいたような
ここまで上手くいくと、怖いくらいだ
31.モーニングコーヒー（中澤・安倍・飯田）
こういう日に、こういう曲を持ってきて、
ショートで終わらす意味が全く分からん
せっかくだから、これこそフルで歌ってほしかった
32.ここにいるぜぇ！（モーニング娘。5期まで）
現役とOGで衣装が全く違うけど、
5期までだなってのはすぐに分かった
ライブの盛り上がりも、いよいよ頂点にさしかかる
33.LOVEマシーン（モーニング娘。5期まで＋6期以降→全員）
今までのハローを締めくくるにあたり、
絶対に外せない1曲
若い面々があの奇抜なダンスを踊ってるのを見て、
改めてハローの歴史っていうか、
築き上げてきたもの、層の厚さというものを感じました
34.未知なる未来へ（全員）
これはどこかで発表されてた曲なのか、
少なくとも自分は初見でした
まだまだ浸透してないから、
会場の一体感にも欠けるし、
こういう曲こそライブの最初に持ってくればいいのに、と思ったり
MC
昼公演がどんなだったかは忘れましたが、
夜は矢島、清水、高橋、
一人一人からエルダーの面々へ、送辞
続いて松浦、斎藤、安部、中澤の4人が、
声を揃えて答辞
自分にしては珍しく、一言一句までかなりはっきりと覚えてますが、
ここでは敢えて書きません
ただただ、あの場を見守ることが出来て、本当によかった
そう思います
35.AFO OFA（全員）
シメがこの曲というのは、大いに納得できる
やっとまともなセットリストになってきた、
と思ったらラストかよ
だがそれでいい
終了後は、メンバー全員が会場をぐるっと一回りして、
ワンダメンは横のサブステから、
エルダメンはメインステージからハケていくという流れ
最後の最後にきて、
センター1列に神風が吹いた
今や70名だか80名だかまで膨れ上がったハロプロ、
全員からの爆レス
全力でがっつくのが正しい姿かもしれないが、
そこはシャイな僕ですから
垂れ流れそうな頬の筋肉を必死で吊り上げ、
フリフリしたい手は落ち着いたテンポで拍手のみを繰り返し、
なっきぃと目が合っている数秒間も決して彼女の名を呼ばず、
ただ静かに微笑を浮かべる
精一杯我々を楽しませてくれた彼女らに対しての、
精一杯の賛辞だったつもり
昼は良席過ぎて気付かなかっただけかもしれないけど、
夜は姐さんのファンサービス精神に感服した
全ての客席、全てのファンの声援に応え、
手を振り、頭を下げ、
ハローのリーダーの責務を全うするあたり、
見事としか言いようがありません
あまりにも大きいものを託された若い面々を、
これからも暖かく見守っていこうと、
そう思えた瞬間でした
