LALALA 幸せの唄

2/27にリリースされる、℃-uteの新曲のタイトル
記憶に新しいのは当然で、
先日の中野でワンダの皆さんが歌ってらした曲です
キッズにもソロパートがあって、
ありきたりだけど総じてノリもよくて、
自分は割りと好きな曲だったけど、
誰の持ち歌なのか?という疑問は尽きなかった


年末からネットで配信されてたようで、
そこで歌ってる人たちが本家というか、
その人たちの持ち歌ってことになるんだろうけど、
あいにく聞いたことないし、
そのソースを今からわざわざ探すまでもないと思える


CDで聞くよりは、
現場で体を動かしながら聞いた方が確実に楽しめる、
他にはカラオケなんかでも盛り上がるだろうけど、
要はパーティーソングってやつなんだと思う
℃-uteにかかれば、
この手の曲はかなりのレベルまで昇華してくれるという期待は持てるけど、
これをカップリングやアルバム曲ではなく、
シングルにしてしまったという点が大きいと思うわけで
事務所が℃-uteに何をさせたいのかって話になっていくけど、
かつてパーティーソングで、
より正確に言えばカラオケの鉄板ソングで、
一世を風靡したのがモーニング娘。
現に、LOVEマシーンや恋のダンスサイトなどの頃に、
国民的アイドルという呼称も定着し、
ノりにノっていたはず
今、その本家モーニング娘。は中国人2人を加え、
これからどこに向かっていくかは自分の知るところではないが、
各条件があの頃とイコールではないにしろ、
℃-uteモーニング娘。と同じようなサクセスストーリーに乗ってくれることを願っているのではないかと
「今まで知らなかったけど、
レコ大で新人賞をとったキュートとかいうグループが、
なんだか面白い歌を歌ってるぞ」
と、こういった反応が理想なんでしょう
が、現実的にそれほど簡単にはいかないだろうし、
万が一にも功を奏して、℃-uteの名が世に広まったとしても、
パーティーソング頼りで長期繁栄には至らない、というのは
過去の実例からも明らか


散々言ってきたけど、
リリースが決まってしまったものはしょうがないので
急遽決定したこととは言え、
あとは残り1ヶ月半でしっかりプロモーションに尽力して、
℃-ute史上の汚点にならないようにだけ頑張ってもらいたい