正月ハロ紺遠征記①

20080103(木)夜公演
20080104(金)朝公演


いつものように高速バスで出発
けど3列シートの1列側の乗り心地はやはり最高
あの開放感は新幹線でも味わえない
時間はかかるけど、
音楽プレーヤーとDSがあれば全然苦にならないし
そんな感じで、予定より15分ほど早く新宿に着いたのを不満に思う始末
本末転倒とはよく言ったもの


朝食のおにぎり4個が十分すぎるエネルギーを生んだおかげで、
13時近かったけど昼食を取らずに、
一路渋谷のハロショ
去年の経験上、この時期の原宿には迂闊に降り立つもんじゃないです
参拝客という名の雪崩に飲まれます
半年ぶりで懐かしい感もあったけど、
やっぱりハロショはどこまでもハロショでした
℃ベリの割合が少々増えた気もしたし、
何よりエッグ写真があんなに大々的に取り上げられてると、
さすがに違和感が
その昔、アンチキッズの人間も同じような違和感を感じたんだろうなぁとか思ったり
いや、別に自分はアンチエッグじゃないけど、
まだ数人しか顔と名前が一致しないし


ハロショで思いのほか金を使ってしまったんで、
物販はトレポス1枚のみ
我ながらよく誘惑に勝ったもんだ
そのまま3日夜公演、1階中段下手に陣取る
冬は荷物が多いから、へなちょこ椅子だと荷物を置くのに苦心するけど、
中野のそれは割としっかりしてて助かりました
ちなみに、4日の朝公演はこれより数列後ろの、やや中央寄り
下がったと言っても、断然4日の方が見やすかった
以下の感想は、2公演交えた感じで書いてます


1曲目:青空がいつまでも続くような未来であれ(全員)
去年は娘。紺に行ってないはずなのに、
コンサートでのこの曲の良さをはっきりと覚えてたんで、
もう1年以上前の曲かぁってもっと前なんだけど、
地味に懐かしんでしまった
衣装は全員赤・黄・青とか原色一色で、
℃-uteは単独紺でのオリジナルカラーだったから分かりやすかったけど、
ベリさんと娘。さんのそれを知らないから判別に苦労しました
ちなみが二人いるぞ?とか思ったり
それジュンジュンですからー
どうでもいいけど、俺の周りでジュンジュンを呼ばれると凄く萎える
マジ勘弁してほしかった


2曲目:恋愛レボリューション21(全員)
例の「なっち、ごっちん」パート
「れいな、まこと」バージョンにすら慣れてなかったのに、
「れいな、ガキさん」とか
ガキさんを起用してくれたのは嬉しいけど、
何故に高橋さんが採用されなかったのか普通に分からん


MC
やぐりんの口から、
℃-uteのレコ大最優秀新人賞受賞のお知らせ、そしてお祝い
本当におめでとう


3曲目:LALALA幸せの歌(モーニング娘。Berryz工房℃-ute
紅白ではあまりにショートだったけど、
普通に聞けばそれなりの長さがあったような、
それでもあっという間だったような
青空みたいに会場が一つになって楽しめる、
単調ながらもいい曲
序盤で愛理と梨沙子がソロ張ってるのもポイント
(愛理じゃなくて舞美だったようだ)


4曲目:都会っ子純情℃-ute
先日の感動そのままに、
いや、それによってより情熱的に、
7人が一丸となって魅せてくれました
℃-ute最高!


5曲目:チャンス!(月島きらり
6曲目:ハッピー☆彡月島きらり
ご存知きらりちゃんシリーズは、
あんまりよく分からないんで、
とりあえず手拍子打ちながらエッグ観察
小さな体でチョロチョロ動き回る様が、
一昔前のキッズを見てるようで、
父性本能とやらをくすぐられた感じ
現代の言葉でいう「胸キュン」ってやつ?みたいな


7曲目:付き合ってるのに片思いBerryz工房
3日はただただ傍観
まーさが超可愛い
4日にちょっとだけ踊ってみたら、結構楽しかった
でもフリは全然覚えてないから春までに要予習


8曲目:告白の噴水広場Berryz工房
これはもう、1にも2にも菅谷さんです
Berryz工房の、Berryz工房による、菅谷梨沙子のための1曲
最初から最後まで、ほとんど普通に歌って踊るんですけど、
一番最後のソロパート、及び歌い終わってから数秒間モニターにアップになって、
このときの表情、右手指を口元に滑らかに運ぶ仕草、
どれを取ってもアイドルヲタクに「落ちろ!」と言わんばかりの容赦ない攻め
卑怯や、あんた卑怯や!
あんなことされて好きにならない奴は雄失格ですよ
ホントごちそうさまでした