℃-uteイベ遠征記②

いつものように寝坊して来た元なんちゃら最強と合流して、
13時開演直前に会場入り
いっそう暑さが厳しくなる中、イベントスタート


1曲目:まっさらブルージーンズ
青・黄・橙・桃色の、
従来通りのサーキットの衣装じゃなかったのがチト残念
1曲目からまず気になったのが、ヲタの密度の薄さ
いや、別な意味で十分濃いんですけど
結局サーキットコンプとかしてる熱い連中がいても、
3000人超の規模になると、
さすがにその力も分散されて、
パッとしなくなるような感じ
暑さで参ってたってのもるだろうけど、
本来彼らの力はあんなもんじゃないはず
自分はと言えば、
あまり派出には踊らず、
細かいフリの確認に努めてました


2曲目:大きな愛でもてなして
ワキワキ
まっさらの方と比べると、
フリマネしてる人数は圧倒的に多いです
そしてめぐ
恥ずかしさを必死に堪えながら踊る様が素敵過ぎます



DJマイマイ&MCチッパーのDJコーナー
客に対して「お前ら」とか言い出す千聖最高
服装次第では、
MCというよりチビッコギャングに見えなくもなかったな
DJマイマイの「チェキラ!」もカッコ可愛くて○
全員揃ってから、
アルバム曲を1曲披露することになって、
流れてきたのはスペジェネのイントロ
物販で並んでるときにすでに聞こえていて、
スペジェネ歌うの?と周りでも騒がれてましたが、
まさかスペジェネのカバーをアルバムに入れてしまうとは
…まぁ、ネタでしたけど
でもイントロのダンスもちゃんと踊ってたし、
どうせならそのまま歌ってほしかったな
8人だから、正規のフォーメーションが可能なわけだし


3曲目:EVERYDAY YEAH!片想い
気を取り直して、本当にアルバムに入る1曲
何がすごいって、まいまいがどセンターですからね
娘。1期、2期の頃の、
安倍なつみと愉快な仲間たち」を彷彿とさせる一人舞台
って言うほどまいまいのパートは多くなかったかもしれないけど、
あの時ばかりはみんながまいまいを見てたと思う
吸い寄せられるような何かがそこにありました


4曲目:行くZYX!FLY HIGH - 中学生チーム(梅田・矢島・村上・中島・有原)
キッズ攻勢の原点、ZYX
ここから始まったわけじゃないですか
あの頃はめぐと舞美しか見てなくて、
他は誰が誰やらって感じだったけど
Berryz工房に選ばれなかった3人が、
早貴ちゃんと栞菜を加えて、懐かしの行くZYX
めぐのAメロのステップも相変わらずキレキレで、
あれを生で見られただけでも、
今回見に行った価値があるなと


℃-uteの日」あいうえお作文 - 中学生チーム
早貴ちゃんと舞美が比較的まともな事言って、
梅さんと栞菜がボケ、
めぐがツッコミっていう流れ
愛理・千聖・まいまいという強力なカードを欠いたボケチームでも、
この日はかなり優勢でした
あのめぐが、珍しく押され気味でしたからね
今でこそ栞菜よりちょっとだけ背の高いめぐですが、
来年の今頃、この身長差がどうなっているのか
これも非常に楽しみです
何が楽しみって、
栞菜に抜かれて大層悔しがるめぐを見てみたい
めぐの身長は今くらいでいいんですよ


5曲目:FIRST KISS - キューティーガールズ(鈴木・岡井・萩原)
行くZYX!の流れで、
愛理ちゃんを含む3人組って言ったら、
これしかないでしょう
と、大方の予想通り、あぁ!のFIRST KISS
愛理ちゃんはともかく、
千聖とまいまいの歌声を生でじっくり聴ける貴重な機会
二人とも頑張ってました



ショートコント - キューティーガールズ
この日の企画で一番面白かったコーナーです
先のDJ、MCのときもそうでしたが、
やっぱり℃-uteには、この2TOPの力が不可欠
あ、2TOPって、普通に考えたらめぐと愛理でしょうけど、
ここで言ってるのは千聖・まいまいの方です
安倍・後藤より辻・加護といったところ
可愛いアイドルはいくらでもいます
歌の上手い歌手も表に出てないだけで、
言葉は悪いけど、掃いて捨てるほどいることでしょう
そこで、貴重な「プラスα」をもたらしてくれるのが、
この二人だと思うんです


ショートコントはあんなに面白かったのに、
ほとんど忘れてしまったわけですが
1個だけ覚えているというか、
ちょっと衝撃的だったのが、
愛理ちゃんのセリフで
「大人が勝手なイメージで、
子供に子供らしさを強要するのはイヤだ」みたいな
これって正に、
我々ヲタがやってることだと思いませんか
強要まではしてなくても、
「あの子はこう言ってたからきっとこういう子なんだ」とか、
「小中学生らしくこうあってほしい」とか
別にそれをなくそうだとか偉そうなことを言う気はないけれど、
何かしらズキッとくるものがあったのは確かです


6曲目:即 抱きしめて
めぐの、めぐによる、めぐのための1曲
偏見と言われようとなんだろうと、いいじゃないですか
愛理ちゃんには愛もてがあるし、
舞美にはまっさらがあるし
こちらとしても、
めぐと一緒にこれを踊るのが楽しいんです
通路席だったから、その気になれば前蹴りも可能だったんですが、
色んな意味で自粛
まだまだ資料不足&現場不足なんで、
メロディ部分のフリ確認に必死になってましたけど
いやぁ、ホントにまだまだです
メイキング映像で見た「燃え上がる」のとこも、
歌ってる舞美だけのフリっぽいし
次のDVD(いつ出るのか分からんけど)に、
この3曲のダンスショットver.が入ることを期待


7曲目:わっきゃない(Z)
そもそもイベントの最初に、
舞美が「6曲歌う」って言ってたような
1人6曲って意味なら確かにそうだけど
僕の勘違いならそれでいいんですがね
SSAではショートで終わってしまった曲なんで、
2番に続くと分かった途端、
周りも「フルだ、フルだ」と歓喜の騒ぎ
こういうざわつきなら大歓迎です
自分もかなり嬉しかったし
これだけはめぐと一緒に踊ろうと思いながらも、
見とれてしまってそれどころじゃなかったという
℃-uteの曲は全部好きですが、
やっぱりこれだけは別格



握手会
ドリームと言う言葉がどこからきたのか知りませんけど、
遥か後方から一気に前に来ることが出来れば、
それは確かに夢(ドリーム)のような話だと思うんですよ
実際自分らもやってしまったし
ただね
夢のようなっていう言葉は、
あくまで現実ではなかなか起こり得ないことに対して使うべきだと思うんですが、
この日は現実にいくらでも前に行けましたからね
普段ドリームなんかしないような人間(自分を含む)が、
勢いに乗って平気で前に行けちゃうんですから
これがスタッフの問題なのか、
こちらのモラルの問題なのかはいざ知らず、
陽に当たってるだけで倒れそうな気候だったんで、
結果的には早く済ませて正解でした
まともにあの席で待ってたら何時間かかったことか
握手の順番なんかはもう忘れたけど、
あの時のめぐの顔だけは覚えてますよ
そう、覚えてると言うからには、
それだけの時間、彼女の顔をしっかりと正視できたってことです
一人で行った6月のFCイベと違って、
ツレがいるだけで緊張の度合いはかなり緩和されるようです
ホントありがとう!




この後は、
地元じゃ見たことも聞いたこともないような店を巡ったり、
ケンタッキーフライドチキンのある居酒屋に連れて行ってもらったりと、
終始楽しませてもらいました
帰りのバスの乗り場が前回とちょっと違って、
思った以上に迷ってしまったのはナイショで
前日は車内であまり眠れませんでしたが、
帰りは疲れとアルコールのおかげで、
トイレ休憩時以外は爆睡でした


11月のFCイベは自ら蹴りましたが、
次のCutie Circuitはいつ頃なんだろう
もう1,2回バイトに入れれば、考えてみてもいいかな
今回確信しましたけど、
握手なしでいいから、フリートークを30分でも増やしてほしいってのが本音です




イベントが終わってから10日以上経ってるんですけど
中途半端はよくない!と喝を頂きましたんで、
頑張って思い出して書いてみました