2週間ぶりの現場

数字以上に長い時間が経った気もしますが、
とりあえず行ってきました、仙台娘。紺
仕事の後に参戦という流れは初だったんで、
ちょっとばかりキツかったですけど
そもそも仕事中から体が重かったり目眩がしたりで、
おいおいこの後コンサなんか行けるのかって感じでしたが




予定よりだいぶ早く仕事が終わったのをいいことに、
ゆっくり風呂に入ってから出発
その間に大雨が降り始めるとも知らずに
結局、開演まで雨が完全に止むことはありませんでしたが、
風呂のおかげでピークをやり過ごせたと考えれば、
まぁ結果オーライってとこかなと




席は1階右サイド、前から5列目
久々の、アーティストの顔がはっきり見えるポジション


色っぽいじれったいの衣装を少々アレンジした、
個人的に割とツボな衣装でスタート
ミキティの脚が眩しかったッス
その後も熱い曲が続いて、
テンションは上がる一方
懐かしの名曲シリーズ一発目、
恋の始発列車
なるほど、そう来たかと


ちょっとした寸劇をはさんで、
新垣、道重、久住の
バイセコー大成功!
劇中での、誰かの「目覚まし時計が壊れてしまった」という台詞から、
どこかで聞いたフレーズだなとは思ったんですが、
曲までは浮かばず
始まってみれば納得
と同時に苦笑w
若手チームだから許される一曲といった感じ
(元は保田さんも歌ってたとか言わない)


「若さ」の素晴らしさを味わいながら、
またも流れてくる懐かしいイントロに耳を傾ける
隣のLasix氏に聞くまで、タイトルは出てきませんでした
高橋、亀井、田中の3人で
ラストキッス
お見事
心から拍手
唯一の気がかりは、スタンドを並べるスタッフが邪魔だったこと
曲のつながり上、しょうがない作業だったとは言え、
せっかくの聴かせる曲の最中にあぁいうことされてしまうと、
ぶち壊された気がしてならない
一人、心の中で
「まだ終わってねーよ!」と叫んでました


よっすの男友達はあんまし聞いてなかったかも
6期と小春さんと一緒に踊る方が忙しかったんで
けど安心して見ていられたから、
よっすの歌も危なげなかったということでしょう
歌い手、バックダンサー共に世代交代ですね


今後も定着してほしい、
ミキティソロコーナー
そっと口づけて ギュッと抱きしめて
正直、ロマモーを期待してましたが、
これはこれでアリかも


涙が止まらない放課後のイントロ
ステージに立ってるのは紺野さん一人
申し訳ないけど、本日2度目の苦笑w
あれですか
今年の正月ハロでスタッフもすっかり味をしめてしまったんですか
まぁ、相変わらず可愛いからおk


ここまでの流れで、
まこが入ってなかったことには全く気付いてなかったわけですけどw
周りが皆青い衣装の中、
一人だけ真紅の衣装で登場した彼女が、
どれほど熱い歌、ダンスを披露してくれるものかと思えば…
初めてのロックコンサート
なるほど、確かに彼女にとって思い出深い曲でもあるでしょう
けど、そんじょそこらのアイドルならいざ知らず、
あれだけのスキルを持つ彼女の見せ場としては、
あまりに軽薄な選曲だったんじゃないかと
今回のように5期の4人で均等に歌うのもいいし、
まこ自身それを望んだのかも分かりませんが、
僕としては、全開の小川麻琴を見せつけてほしかったです


ここからラストスパート
直感や、久住さんを含めたかしまし2など、
なかなか楽しいリストが続く
アンコール後のGo Girlも振りがちょっと変わってたりで、
新鮮且つカッコよくて良かった
3月以来だから、約半年ぶりの娘。紺
この間、ベリ関係の現場ばかりでしたが、
娘。紺はやっぱり楽しい
理屈抜きというか、自然体で楽しめる感じ
曲が体に染み付いてますからね
この表現を使うのは久方ぶりですけど、
体の中の黒いものが全て抜けていくのが分かりました
なんだかんだ言っても、
これがコンサートの醍醐味かな
心機一転、明日からまた頑張れそうです