ベリ紺感想 〜その4〜

14曲目:21時までのシンデレラ
ここから一気に後半のスパート
周りの空気もピリッとしてきます
間奏のほうきプレイはなかなか面白くてよかったです


15曲目:スッペシャル ジェネレ〜ション
推されと干されで大別され、
干されはさらに2対2に分類されたフリ
(推されはどうだったか忘れた)
それゆえに、
まーさパートを踊ってると、
もう一人の干され左組(画面右)を思い出さずにはいられない
逆に言えば、
今のまーさは一人ぼっち
いや、俺がいるよまーさ!
あ、でも今の俺には千奈美が…
恋に恋するお年頃は大変です


16曲目:なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
両隣の客がオドリストな場合、
どう頑張っても衝突は避けられないであろう過酷な曲
それでもめげずにやってましたが、
中野では一度、
完全に諦めました
まともに張り合ったらどちらかが血を見るであろう速度で腕を振りまくる輩がいたんで、
こっちが大人になって引いてあげたってとこです
ゲームに負けて勝負に勝った気分


17曲目:ジリリ キテル
ベリ紺の定番として、
ずっと使い続けてほしい1曲
歌番組だと微妙にフリが違ったりしたから、
PVを基本にして覚えて行ったつもりが
ステージ上のまーさを見たら、
やっぱりまた逆になるところがあったような
その都度柔軟に対応するしかないのか


アンコール
中野では疲れも手伝って傍観するだけでしたが、
さすがに地元ではね
ちゃんとアンコールに参加しました
あれをやらないと、
「皆さんの暖かいアンコール、
本当にありがとうございます」
とか言われたときに、
ちょっと胸が痛むというか
なら中野でもやっとけよって話ですけど


18曲目:マジ 夏すぎる
ここでの衣装もかなり気に入ってるんですが、
これであのフリは反則でしょう
(「はんそく」変換で最初に「販促」が出てくる、商売人の私)
某プロのくねくね具合も確かにいい
いいけど、絶対的におしr(ryの大きいまーさの貫録勝ち
贔屓目にならないように、
冷静に7人分のそれを比較して来ましたが、
まずまーさほどおしr(ryを突き出してる人はいませんでした
シャイな女の子もいいけど、
時には恥ずかしがらずにビシッと決める精神も必要だなと思ったり
そんな彼女の姿勢に惹かれたのであって、
ただただおしr(ryに魅入っていたわけではないということを重ね重ねご理解頂k(ry
そして、
ソフトロマンスとでも名付けるべきか、
Aメロのフリも印象的
あれに合わせてハードに打ちまくるヲタ芸士はウザかったけど、
ベリッこ達のそれはなかなかに可愛らしくて、
Good! Good! でした


19曲目:ピリリと行こう!
しんみりした曲でもなく、
激しく盛り上がる曲でもなく、
夏にぴったりの楽しい曲で終わらせたいという想いゆえのセットリストなんでしょうか
観客のニーズよりスタッフのエゴが先行してしまった感がありますが、
終わってみれば結局楽しかったと思えるのが、
単細胞なヲタのいいところであり、困ったところ




セットリスト全体を通してみて、
やっぱり中盤の粘りが物足りない感じ
ただそれも、
これから先、持ち歌の増加と技術の進歩によって、
どんどん改良されていくことでしょう
そうあってほしいと願います