ベリ紺感想 〜その3〜

VTR(お昼の休憩時間)
NNCでは無かったお昼の休憩時間
今回は歌ってくれるだろうという期待を持っていただけに、
なまじVTRという形で終わらされてしまったのが残念
ま、それでも、
お弁当を食べさせあったり、
バレーやバドミントンに興じる姿には、
元々細い目が一層細まるってもんです
千奈美の名言だけがバッチリシンクロしてるってのも、
演出としてはアリかなと
どうしても納得できないのが、
これをショートにされたこと
2番が終わって、間奏をはさんで、
最後に一番いい詞が待ってるってのに
図書室待機」を含め、
来年の春紺に期待


10曲目:かっちょええ!
メンバーが変なお面を付けて登場
斬新なのは認めますが、
出来ればあんなのナシで、
従来通りのフリが見たかった


11曲目:パッション E-CHA E-CHA
別段盛り上がる曲でもないし、
それほど支持を受けているとも思えないですが、
個人的にはものすごく好きな曲
ひょっとしたら、
ハニパイを懐かしむ想いがあるからかもしれないけど


12曲目:夏わかめ
目の前でまーさが脱衣
あぁもう
これもいい曲ですけど、
次に蝉がくることだし、
ここらのタイミングでもうちょっと激しい曲が一つくらいあってもよかったかな


13曲目:蝉
CDで聞けば名曲
ライブではただただ心配
そんなわけで、
とてもじゃないけどロミオどころじゃなく、
メンバーを見守りながら静かに聴いてたわけです
歌っていないメンバーにはあまり照明が当たってないんで、
客席後方から表情を読み取るのは至難の業ですが、
せっかく近くの席でよく見えたんで、
歌ってる人を干して凝視…
してたらですよ
なんか視線を感じる
いやいやそんなはずないだろうと、
冷静な大人な感じの人の僕としては、
勘違いレスなんて痛いことは望んでないので、
見間違いであることを信じて、
再びその子の目を見てみる
ぶつかり合う視線と視線
こちらが微笑むと、その子も微笑む
さらにその子に合わせて口ずさむと、
徳永千奈美その人が、
より嬉しそうに口ずさみ出す…


寸劇3
お寺で恋愛の勉強をして来た千奈美が、
勉強の成果を披露するシーン
仙台ではやたらとテンションが上がってしまって、
上手く喋れなくなってしまった彼女ですが
もうね、謝ります
皆さんごめんなさい、っていうか
千奈美ごめん
前述のように熱過ぎる見つめ合いの結果、
彼女すっかり舞い上がってしまったんですねぇ
そんなつもりは無かったとは言え、
軽率でした