「ちょっと1曲聴いて下さい!」

何曲でも聴いちゃう〜!
はい、えー
某矢口さん風に
突拍子も無いハイテンションで始まってみましたけど
いつぞやの通販で買った℃-uteのDVDが届いたんで、
早速見てみたわけです
感想は…  なんか複雑
℃-uteの7人が、
お手伝いという形で田舎で色んな体験をして、
最後に歌とダンスを披露するっていう内容なんですが
最初に曲を決める段階で、
ピリリ即決の意味が分からない
矢口さんの口から「持ち歌」という単語まで出るし
ピリリといこう!はあくまでBerryz工房の持ち歌ですよ?
持ち歌を持つ8人(現在は7人)と、持たない7人
この企画は結局、
二つのグループの歴然とした差を助長しただけだったんじゃないのかなぁ




僕はBerryz工房の曲はどれも好きですが、
その中で、
ピリリといこう!は決して上位に入る曲ではありません
それでももし、
Berryz工房の代表曲は?」と問われれば、
ピリリといこう!と答えるでしょう
代表というより、象徴かな
彼女たちの象徴として、
これほどぴったりな曲は無いと思うので
そんな曲を、
同じハロープロジェクトキッズ、
尚且つライバルという立場であろう℃-uteが、
さも自分たちの持ち歌であるかのように歌う
こう言うと℃-uteを責めてるようにも聞こえますけど、
無論そうではなく
それをさせているプロデューサー及びスタッフに、
疑問を感じずにはいられないのです