正月ワンダ当落

①2日夜、②3日朝、③3日昼と申し込んで、
②だけ当選かよコンチクショー…




と思ってたら、
最近発見した色んな意味で同僚の先輩が、
①②当選してたーーーー!!
枠を借りれるって素晴らしい
残りの枠でこっそり申し込んだ大阪昼夜も当選してたし、
あとは③を何とかして手に入れればOK
今年の現場はもう無いから、
来年にかける意気込みが違う今日この頃
頑張って交通費稼ぐべ

℃-ute夏紺レポ

松戸と大阪で、計4公演参加
記憶に新しい、大阪夜公演を中心に書きます
分けようとも思ったけど、
めんどいから全部一気に掲載




オープニングアクトマノピアノ
真野ちゃんは歌やピアノの技術面はいま一つだけど、
曲がいいのか声がいいのか、
松戸が終わってからも、脳内で最もリピートされてたのが「マノピアノ」でした
新星が育ってくれるのはいいことです


1曲目:江戸の手毬唄
本編は、方々で不評ばかりを得ている手毬からスタート
とりあえず踊ってればそんなに退屈もしないんだろうけど、
それすらやる気にならなかったんで終始タイガー


2曲目:涙の色
一曲目が終わるあたりから足首をほぐしたりして、
自分の中ではここからライブスタート
ここでの注意点はただ一つ、
熱くなりすぎて肘鉄を右の人に当てないこと
特に大阪昼は隣が静かで、スペースも使いやすかったけど、
夜は我よ我よという猛者ばっかりで、
なかなかに大変でした
だがそれがいい


3曲目:ほめられ伸び子のテーマ曲
松戸から一か月近くあったんで、
その間に色々練習したかったけど、
仕事が忙しくて帰ったら即就寝って日々が続いたもので
結局それらしい成果を出せたのが、ほめられ伸び子だけ
ちゃんとやろうと思ったら左右のスペースがかなり必要なんだけど、
贅沢は言えないんで、与えられたスペースの中で縮小バージョン
なっきぃとシンクロ出来たからよしとする


4曲目:スイーーツ→→→ライブ(岡井・有原)
ここは特にハジけるとこでもないんで、
動きをハタと止めて見物モードに
と同時に、右隣のテンションが急に上がり出す
今回の大阪昼夜には変な共通点があって、
どっちも左が舞美推し、右が栞菜推しという並びでした
そうでなくても、なんとなく栞菜推しが多かったかなぁ
間奏のダンスで、
かめはめ波と捉えるかドルオーラと捉えるかは好み次第


5曲目:イメージカラー(鈴木・矢島)
スクリーンを分割して、
それぞれのアップが映し出されるときのカメラワークが秀逸
別に踊ったり騒いだりしなくても、
見てるだけで凄く満たされた気持ちになれる


英語寸劇「Good Morning」(岡井・萩原・有原)
千聖の暗記コーナー
4回も見たらさすがにちょっと飽きたかも
しかしここで小ネタを入れろってのも難しいからよしとする


6曲目:桜チラリ
振りコピってほどのものもないから、
最近は大概じっと見てるだけだけど、
大阪夜だけはしっかりステップを踏んでみた


7曲目:乙女COCORO
とても前向きで、
ある特定の人たちへの応援歌なんじゃないか、というニュアンスも感じさせる曲


8曲目:最高級のエンジョイGIRLS
元々楽しめる曲で、
後半は懐かしのタップダンスという追加要素も
極力なっきぃを見ていたいのに、
舞美と愛理のソロの時はすっかりそちらに魅入ってしまいました
なっきぃごめんよなっきぃ


フリートーク(鈴木)
6人がハケて、
愛理一人でフリートーク
全部の公演を見たわけじゃないけど、
ほぼ毎回トークの内容を変えてるような
新鮮なネタで客を飽きさせないだけでなく、
やっぱり愛理は話し方が上手い
愛理の創り出す世界に自然と溶け込んでしまえるし、
笑いを取るツボも忘れない
このためだけにツアーコンプする価値は十分にある


9曲目:通学ベクトル(鈴木)
彼女から求められるまでもなく、
全会一致で始まるクラップ
あまりに高まってしまって、
最近はめっきりやらなくなったPPPHにも参加してしまう始末
やべっ 超楽しくなってきた


10曲目:晴れのプラチナ通り(萩原・中島)
誤魔化しの利かない類の曲だから、
とにかく心配で心配で…
けど、それでも暖かい気持ちに浸れるのは、
この二人の声質に依るものなんだろうなぁ


11曲目:めぐる恋の季節
日頃の練習不足が祟って、
左右の振りを間違いまくり
あ、もちろん自分がですよ
間奏後の個別ジャンプは、
どうもファンの皆さんの間で定番とはなっていない印象
あそこで一緒にジャンプを決めたいっていう感情は、
振りコピの基本理念の中核に当たると思うんだけどなぁ


12曲目:LALALA 幸せの歌
これも左右への肘鉄注意
半身に構えて前後のスペースを使うのがベストだけど、
後ろにぶつからないようにという注意力だけは欠かせない
ま、そんなことより、
ラインダンスで美脚を堪能できる時間が至福すぎる


寸劇(矢島・中島)
舞美がボケ、なっきぃがツッコミで、
高校最後のソフトボール部の試合をセンチに、そしてコミカルに振り返り、
最後はなっきぃの恋愛事情へ…という内容
マメに小ネタを入れてくるし、
二人の息も回数を追うごとに合ってくるようで、
愛理のフリートークに負けず劣らず、楽しみなポイントの一つ
なっきぃの放つ「胸、キュンキュン」が強烈すぎてもう
おじさん年甲斐もなくキュンキュンしてしまいました


13曲目:忘れたくない夏
あの年頃の子たちに、
青春真っ只中な寸劇を披露されて、
100%前向きな後味を得られる人間があの場に何人いるものか
なんて言ってる著者の青春時代もたかが知れるようだが、
とにかくあの寸劇から忘れたくない夏へ移行する間は、
センチになるとかいう次元を軽く超越していた気がする
そしてその感情の正体が、
実は自分で自分を皮肉る思いだけではない、ということも
一応までに付記


14曲目:ダイアリー(矢島)
意外なような、納得の選曲のような
地に足がついているかも危うい初単独で、
持ち歌不足を補うため、諸先輩の曲を披露
今となっては、90分近いコンサートをこなすには十分な曲数があるものの、
斬新な策というか、
ツアー独自の色を付けられるほどのレパートリーはまだ無い
まぁ、舞美のソロラジオに加えて今回のソロコーナーを考えれば、
何らかの意図があるのは明らかだけれども
舞美にしてはって言っちゃ失礼だけど、結構ちゃんと歌えていたと思う
けど間奏の語りの部分が、何故松浦さんの声のままなのかと
舞美が松浦さんリスペクトなのは重々承知の上ながら、
尊敬する先輩を超えていくためにも、
あそこは舞美の語りをしっかり収録しておいてほしかった


15曲目:夏(梅田・萩原・中島・有原・岡井)
愛理はソロあるし
舞美は持ち歌じゃないけどソロあるし
残りの5人でメロンの夏っぽい曲行っとく?みたいな
最初はそんな感じで適当に見てたけど、
実は結構楽しめた
なっきぃの至極の腰使い
…を見てるフリしてまいまいに欲情していたのは内緒だ


16曲目:大きな愛でもてなして
ぴっちりむっちり、好きな人には堪らない衣裳のままこの曲
やばい、誘われてるようにしか見えん!
危なくトリップしかけたところ、
眼下に広がるワキワキおっさん集団が現実に戻してくれました
うん、今回はプラスに働いたと言っておこう


17曲目:わっきゃない(Z)
初期の通りの振り付けでこれを披露するのって、
だいぶ久しぶりな気がする
何より久し振りだと実感させてくれたのが、
あの子となっきぃの振付の違い
体に染みついた動きと、目の前のなっきぃの動きが違うんですもん
そこで初めて、あぁそうか、
この曲のなっきぃパートはまだちゃんと覚えたことがないんだって気付かされた
それでも記念すべき曲だから、
やっぱり楽しかった
今でも℃-uteのわっきゃないは最高だよ


18曲目:JUMP
夜公演の最後の方になると、
もはや直立してる方が大変になったりするので、
存分に飛べるこの曲は正直ありがたい
うん、まぁ、しんどいけども
初回は特にアンコール前ラストだと思ってたから、
余力を気にせずなっきぃとどっちが高く飛べるか勝負開催
いやぁ、燃え尽きた


19曲目:都会っ子 純情
と、思いきや、
このタイミングで純情キター!!
満身創痍の状態で至極のダンスナンバーですから、
明日は使い物にならないわよ通告を受けたようなもんで、
分かっちゃいながら全力投球
ステージ上でも、未だなっきぃの腰つきに敵うメンバーはいない
あ、なんか思い出したら危険思想が高まってきたんでこの辺にしよう
いやいや、別にあの腰に抱きついて頬ずりしたいとか思ってないから


アンコール
アンコール中はマジで呼吸を整えるのが精一杯
精が一杯
なんのこっちゃ


MC(テンションあげ子登場)
あげ子のキレが見るたびに冴えてくる
そしてシャア専用に反応するヲタが多すぎる
会場内に若者はいないのか若者は
あぁ、いつも通り基本はおっさんばっかりだったけど、
NHK大阪ホールには10代の女の子がいっぱいいたように見えたなぁ
あぁいうのを見ると嬉しくなります
や、変な眼で見てるわけじゃなく、
同世代の女の子に支持されてることが嬉しくてね


20曲目:That's the POWER
いつからだったか、
この曲はメンバー全員がタオルを持って振り回すもんだから、
ヲタも負けじと振り回すんだけど、
ステージが全然見えなくなるからホントやめてほしい
一時期うちわやスケブを掲げる連中すらも抹殺したいと思ってたから、
それらが最近はなくなって平和になったと思ってたのに、
今度はタオルかよと
しかもメンバー自ら斡旋ですかと
というわけで、「STOP WAR」とか言ってる場合じゃない
「STOP TOWEL」


21曲目:まっさらブルージーンズ
最後はまっさらで爽やかなエンディング
うん、サビの最後に客席さえ見なければ爽やかなはず








さて、千葉と大阪で計4公演中、
まともな場所で見れたのは千葉夜の1階6列くらいだけど、
大阪の2階前通路昼夜連チャンもなかなか悪くなかった
何より、これほどまた行きたいと思えるツアーも珍しく、
心底気に入ってしまった感じ
千秋楽が群馬ってのはまだ可能性があるのに、
土曜日ってのがなぁ


あんまり贅沢を言ってもなんなので、
非常に楽しかったという月並みな言葉で締めます
さ、次は一昨日のベリレポを書かないと

3か月ぶりに始動

や、もはや4か月に近いか
あの人のメモリアルな日に再開するのは狙ったわけではないけど、
運命的な意味が全く無いわけでもなく
その辺は追々語ることになるでしょう
多分


一人暮らしも板についてきた独身男性が綴る、
気持ち悪いヲタク活動日誌はこちらです

社長招宴

社長と一緒に宴会があるっぽい
別にスーツじゃなくていいらしいけど、
一応チノパンの方がドレスアップっぽいの?
そもそも男のドレスアップってスーツ以外に存在するの?
ファッションに全く興味を示さなかった弊害が今ここに
それっぽいジャケットを持ってはいるけど、
このクソ暑い中でそんな物着たくないし
ヲタT+リストバンド+鉢巻は軽快だけど倫理的に却下
もはや打つ手なしです

青封筒

泣く子も黙る僻地だけど、
今回は結構早く届いた方かも


ベリっ子の秋ツアーが、
大阪は無いけど神戸でやるみたい
℃紺大阪遠征の翌週だから慌しいけど、
交通費が安く済むのはいいことだから行ってみる
ホントに安くしたかったら行かないのが一番なのは分かってんだけども

夜勤明け

深夜1時に帰宅
遅めの晩飯を済ませて、
ベリキューをナニして拝見しながら缶ビールで晩酌
う、旨い…


同僚や先輩と飲む酒もいいけど、
娘の成長に目を細めながらの酒もまた格別





「自分が幸せと思えることは、幸せだよね」 
                 ℃-ute 萩原舞